同人サークル『雪りんご倶楽部』の管理人、冬雪タチエが不意に思いついた下らない文章や、何でもない日常を徒然なるままに書き綴るページ。
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週間少年ジャンプ2006年11号 感想
2006-02-13-Mon  CATEGORY: 週刊少年ジャンプ
今日は個人的に嬉しいことがあって上機嫌なタチエです。
やたらとテンションが高かったせいか周りから訝しげな目で見られていた気がします。
そんなこんなで今週のジャンプ感想。
表紙を見て、一瞬『わらうせぇるすまん』を思い出したのはタチエだけではないと信じたいところです。

 ※ネタバレ注意



 ◆メゾン・ド・ペンギン
・今週の新連載。表紙を飾れなかったことをやたらとイジってますが、ネタなのかマジなのか判断に悩みます。
 しかし4コマ漫画で17Pというのはかなり凄いですね。
 週間連載ということもあるので次週から何Pくらいになるのかが気になります。
 絵柄は特に見苦しいワケでもなく、内容も下ネタの多ささえ気にしなければクスリとさせられるものもあり、中々に好印象です。
 ページ下部の自虐ネタも個人的にツボでしたし、ツンエロは意外と流行るかもしれませんねw
 ジャンプに4コマで連載というのはかなり目新しく、これからに期待したいところです。
 どうでもいいですが、バカップルがやたらと上手いこと言ってるのが不愉快でした(酷

 ◆ナルト
・ちょ、扉のカカシ先生が! カカシ先生の素顔がっ!! いや、手で隠してるけど、マスクしてませんよっ!!!
 つーか写輪眼でイチャイチャタクティクスなんて読んで、何をコピーする気なんですかこのムッツリスケベっ!?

 本編では完全に化物と化したナルトと、素で化物臭い大蛇丸のバトル。
 あの、大蛇丸って本当に人間? 強さもそうですが、人間離れのレベルなら尾獣より上だと思うんですが(汗
 明らかに身体の体積より多量の蛇は吐き出すわ、口から分身吐き出すわ、裂けた体から蛇同士が出てきてくっついて再生するわって、何この一人万国びっくり人間ショーは?

 一方ヤマトに疑問を投げかけるサクラ。そしてカブトにカマかけられた結果、あっさりサソリが死んだことをバラしちゃうサクラ。
 ……サクラちゃん、いつからこんなバカキャラに成り下がっちゃったの?
 これじゃ、ネウロに出てきたプラモデルマニアのバカな部下と同レベルだよっ!?

 そしてラストは盤古幡(封神演義)っぽい技を使い始めたナルトに、「アレはヤバいわね」と言い残す大蛇丸。
 大蛇丸は結構余裕そうですが、同じ伝説の三忍である自来也が、4本目で死に掛けた以上大蛇丸もやはりピンチということでしょうか。
 でも自来也はナルトを殺さずに抑えようとしてたはずですから、手加減無しで戦える分大蛇丸の方が余裕はありそうな気もしますね。
 まぁ、どっちにしてもナルト内の強さ関係は微妙に分からないので何とも言えませんが。

 ◆BLEACH
・久々登場の石田親子。相変わらず仲悪そうですね、あんなにソックリ親子なのに。
 それにしても今回の話はインタールード的なものにも関わらず、見所満載ですね。
 織姫の治癒能力が向上していることが判明しました。ルキアの言やルキアや日番谷くんが一晩で全快してることからも明らかでしょう。
 しかし、あれだけ面白い特殊能力でこのまま治療班ってのも寂しいものがありますね。
 というかそれ以前に、織姫が居なければ大変なことになってましたよ?
 尸魂界側は4番隊から死神を派遣するべきだったのではないでしょうか……まぁ、花太郎に来られても微妙ですし、そうなったらそうなったでナルトっぽくなっちゃいますけどねw

 屋上でシリアスな雰囲気の日番谷くんと、それをあっさちぶち壊すが如く制服という名の凶器を押し当て「だーれだっ!?」なんてラブる松本が良い感じです。
 青少年の健全なハートに大ダメージですよ松本さん。日番谷くんの男の子な部分が限定解除してしまったらどうするんですかっ!?(下品)
 そしてアランカルとの力関係にフォローを入れる日番谷くん。この子ってば、そんな役回りばっかりですねぇ。

 そして浦原商店を訪れた茶渡。俺を鍛えてくれと頼む茶渡に軽く焦る喜助さんに、タチエのテンションも限定解除です。

 主人公である一護もまた、仮面の軍勢の元を訪れ、皆それぞれに修行期間に入るようです。
 しかし仮面の軍勢の登場シーンは、一瞬ハンターハンターの幻影旅団を彷彿とさせるようなものでしたが、大半がチョイ役臭いです。
 死亡するキャラが少ないというブリーチの特色を打ち破るために現れてる気がして仕方がありません。
 ただタチエは、二段目左のメガネっ子が萌えキャラだと予想します←どうでもいい
 この辺りの同時展開もブリーチの見所の一つですね。バトルの際には、時々置いてけぼりになりそうになりますが、それぞれのキャラの想いをしっかりと描きながら、違った毛色の展開へと進んでいくことで単なる修行、ということで読者を飽きさせません。

 どうでもいいんですが、

 平子「ようここが判ったなァ」

 って、本当にそうだよ一護。何で知ってるんだよw

 ◆ONE PIECE
・一気に士気が上がる麦わら一味。そして余裕のCP9サイドで唯一ビビりまくりのスパンダムが相変わらず良い味出してますw
 そしてバスカビル裁判長が、実は三つ首でなく三人くっついてただけだと判明。
 確かにここまで人間離れした存在もおかしいとは思いましたが、本当何のために……?
 レッツゴー三匹ネタをやりたかっただけとか言ったら、ツッコミ担当のパウリーが黙っちゃいないぜっ!?

 一方、古代兵器プルトンの設計図を燃やし、背水の陣を敷くフランキー。
 もしロビンを連れ帰れなければ"兵器"に対抗する力は無くなり"絶望"。
 麦わら一味が勝てば、CP9に残されるものは何一つ無い。
 フランキーが喋ってる間に『月歩』とか『剃』で奪えば良いのに、何て野暮な考えも吹っ飛んじゃいますね。

 またシリアスモードの直後に、仲間達が助けに来たことを知り男泣きする辺り良い味出してるキャラですね、ホント。
 未だにそげキング=ウソップの図式が出来ていないルフィや、一味の取りとめの無さも良い感じです。

 そして、止まった跳ね橋を乗り越えるために、再び飛ぶロケットマン。
 この大胆かつ爽快な展開こそ、ワンピースの醍醐味ですね。後は敵をぶっ飛ばすだけです。

 ◆銀魂
・初っ端の神楽ちゃんでまず爆笑。かぶき町の女王様って、椎名林檎かよw
 トークが命のホストクラブだけあって会話が多い……と思ったらコレほとんど万屋チームですねw

 それにしても本気で性質悪い客ですね、ババアと神楽ちゃんは。
 しかも細客なのは間違いないですね、あまり担当したくないタイプです。

 そして展開は溝鼠組の黒駒の勝男が登場したことで一転、険悪なムード(笑い:険悪=7:3)に。
 イチャモンつけてるだけで、これだけ笑わせてくれるマンガも珍しいと思います。
 全部のボケをきっちり突っ込んで捌いてくれるから読んでて気持ち良いんですよね、銀魂は。

 そしてホストに扮装した万屋三人組が意外とカッコいい反面、喋りが本気でイラッときます。
 シンは友営、グラはオラ営、ギンは色オラどっちもありって感じですかね。
 本気でやったら三人ともナンバー入れそうなとこが良いですね。でもシンは絶対かけ飛ばれると思いますw

 しかしまさか八郎がオナベで狂死郎が息子だったとは……
 確かに八郎が全くリアクション無いので違和感はありましたが、予想できませんでした。
 そうなると狂死郎が八郎の話をしていた時に、母ちゃんの煮豆食べてたシーンもちょっぴりジーンと来ますね。
 そして連れ去られた母ちゃんはいったい……まさか、溝鼠組で朝まで柿ピー生討論かっ!?(違

 ◆もて王
・Cカラーで女性陣が総出演でバレンタインネタです。
 この時点で、ジョジョネタだけは予想出来る気がしますw

 開始早々テニプリネタで攻め立てるキジP、そして吉下のツンっぷりに笑う。

 悠「眼鏡使いにとって眼鏡は命ですからね」←同意

 そして太臓の前に現れた木嶋。ここでDIO様が来るのは予想出来ませんでしたw
 純情パインという名前に懐かしさを感じました。ホントにメジャーから他紙からマイナーまで幅広いパロネタ回収率を誇りますね、大亜門先生は。

 温子はやっぱりこのネタで来ましたね。
 一方矢射子の恋は前途多難なご様子です。
 あいすの氷の世界は、既に拷問の域を超えてる気がしてなりません。

 元気玉のパロである「オラにほんのちょっとずつだけお金をわけてくれ」はむしろ、どっかの芸人のコント「オラに現金をわけてくれ」を思い出しましたw

 しかし宏海は普通にモテモテですねぇ。
 宏海の魅力と座敷童の幸運、悠のガンソードの力で勝利した太臓。
 今後も掲載位置が下がらないように花子ちゃんの座敷童としての力に期待です。

 ◆ツギハギ
・漂流作家という新しいジャンルの職業に期待を持った作品ですが、今後はもうちょっと主人公への感情移入を促した方が良いかもしれませんね。
 産屋を作るためとはいえ、周りの建物壊したりって行為は見逃されるものなんでしょうか?
 この辺りでもう少しこの作品の世界観を伝えてもらえればよかったんですけどね。

 しかし説明にしてもキャラの語りやテロップでの説明ばかりなのは、まだ技術的に拙い感じの印象も受けます。
 絵柄は先週感じた印象よりも見やすいので、少しずつ頑張っていって欲しいものです。

 ◆アイシールド21
・巨大な滝のスクリーンにプレジャクターを映し出して作戦会議、ってスケールでけぇなぁ。
 こんな所でも全力を尽くしているんですね、流石『獅子縛兎』(違

 泥門の選手をチェックする面々、いきなり強豪と当たるという展開でも思いましたが、どこかスラムダンクを彷彿とさせますね
 そして阿合が唯一認めている一休は空中戦の達人なんだとか。伊達にベジータっぽいわけじゃないってことですね(ぇ
 そして「バカ」「アリエナイイイ」と、無駄にビデオとシンクロする滝兄が哀れです。
 タイトエンドとして、割と良い活躍をしてると思うんですけどねぇ、彼。
 むしろ一点特化のスペシャリストが揃う泥門において、器用貧乏ではあるものの何でもこなす彼は神龍寺にしてみればもうちょっと評価してくれても良い様な気もします。

 泥門サイドは、ラブ展開重視期間に入ったのか、セナと鈴音が良い感じですね。
 でもまもり姉ちゃんの過保護っぷりはあまり変わっていないようで、この辺で彼女にも成長して欲しい気はします。
 ただ、ここへ来てのセナと鈴音のメールのやりとりは中々に心に響きますね。
 背中を押すでもなく、手を引っ張るわけでもなく、共に歩き出そうと誘いかけるような鈴音の心遣い。
 そして、それを感じ取り、自らの足で前を見て歩き出すセナの成長。あぁ、ホントにカッコいいなぁ、もう。

 ◆リボーン
・敵キャラっぽい「う゛お゛ぉい」の兄ちゃんの名前はS・スクアーロらしいです。
 この名前覚えられないんでSの兄ちゃんで良いですかね(マテ

 表紙のカラー絵にて判明したことですが、ジャニ顔の新キャラの炎は蒼なんですね。
 ていうかツナが本気でカッコ良すぎです、この褪めた瞳とか最高ですよ。
 そしてSの兄ちゃんの横にいる、ちょい悪親父は何者ですか? お髭がダンディーですよ?? ←だからどうした

 しかしディーノさんは相変わらず良いとこ持って行きますね〜
 そしてSの兄ちゃんがボンゴレ関係者と判明……敵じゃないのか、それともボンゴレファミリーも一枚板ではないということか。
 そして遂に帰ってきたパパンの正体は……
 しかし一見ダメ親父にしか見えませんが、表紙に登場したイケ面親父と無関係な筈はありません。
 表紙ツナ→ダメツナ、表紙親父→ダメオヤジ、という風に逆変換は可能ですからね。
 いやいや、なかなかどうしてシリアス展開もイケるじゃないですか、リボーン。
 今後の展開が楽しみですね。

 ◆ボーボボ
・ガ王の過去、そして思いっきり顔が変わっちゃったガ王は元に戻るんでしょうか? 心配です。
 そして何とヘッポコ丸がネオAブロック隊長に!?
 これは久々に燃える展開の予感です。

 ◆D.Gray-man
・クロス元帥がちゃんと仕事をしていたことが判明。
 そしてミランダのイノセンスでも回復しないリナリーの足と
 あぁ、数少ない黒髪ロングキャラが……orz

 ◆ムヒョとロージー
・真面目に書記官の仕事をして、その大変さを実感するロージー。
 うんうん、働くって本当に大変なことだよね。
 その上、家に帰ればまた勉強。本当に大変だと思います。

 でもね、美人と一つ屋根の下で勉強教えてもらってるお前は勝ち組(ぉ

 ペイジ執行人が院長をクビになったことに少し安心する。
 あれだけのことがあって責任取らないようなら本気で軽蔑しますよ。
 ただロージーを試した質問の際の冷たい瞳には大人の魅力を感じますね。
 いやはや、中々に一筋縄ではいかない印象のキャラクターですよ、彼は。

 そして謎の言葉を残して立ち去るマリルとリリーも気になるところ。彼らにもかなりの秘密がありそうです。

 ムヒョと再会するロージー。
 何ですかコレ、どこの少女漫画ですか?

 っていうか、え、あれ、「オメェがいりゃちったあ早く済んだんだヨ」なんて、何ですかコレ。
 ムヒョがツンデレ化してるんですかっ!?(違

 しかし感動的ではあったものの、もう一展開欲しかったですねぇ
 ということで↓

 ◇タチエ的妄想展開〜『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』編〜
・ムヒョの事務所をクビになったロージーは旅に出る。
 その間はムヒョメインで話が進み、時々ロージーの話題を出しつつもムヒョVSエンチューの戦いは熾烈なものとなっていく。
 そしてロージーが居なくても余裕だったムヒョにも遂に危機が訪れる。

 そこに現れたのは、背が伸びて美形化したロージー。
 「大丈夫、ムヒョ?」なんて甘いマスクでファイブフィンガーボム五連破魔の術であっさりと敵を倒すロージー。
 受けキャラから攻めキャラへの変貌を遂げ、ヨイチと対等に軽口を言い合う程に成長した姿を見せ付ける。

 そしてロージーの過去話に、今井さんとの甘い生活。
 ペイジ執行人との本気のバトル。
 仲間の死。
 殺される恐怖と、殺せる力を持つことの意味。
 それらを乗り越え、成長していくロージーの心の変化を描く。

 ……なんて展開を予想してたんですけどね ← 当たる筈が無いことは百も承知

 ◆デスノート
・今回の主役はジェバンニ。ピッキング能力を遺憾無く発揮するも、ニアの中では捨て駒でしか無い辺り憐れです。
 しかし先代のLといい、目的のため使う手段が一般常識やモラルとは掛け離れていますね。

 模木さんもニアに協力し、一見ニアのペースで事が進んでいるように見えます。
 ですが、そろそろ月の策も明らかになってくることでしょう。
 前回にも書きましたが、ニアと月はお互いがある情報を持った時に、どのレベルまで事実に近づけるかというのを恐ろしい程正確に理解しており、それを前提に物事を考えています。
 実際の人間にそれが可能かどうかさて置いて、彼らの能力はそうであると仮定した上で先の展開を予想するしかないでしょう。

 ジェバンニが触ったノートは、十中八九月が魅上に作らせた偽物でしょう。
 中身も月の指示に従って改竄しているでしょうし、これによってニアの思考と事実の間にギャップが生まれます。
 また、ニアは魅上に死神がついていないと判断しますが、これも確定とはいえません。
 月は高田との密会中に筆談しているわけですから、ここでリュークに指示を出すことも可能なわけです。

 そうなれば、月は高田と魅上、それぞれに別の指示を出すことすら可能になってきます。
 二人をそれぞれの思惑通りに動かし、最終的に始末する手段は出来上がっていることでしょう。

 ニアの思考も呼んでいる月なら、ニアがどう動いても対処できるように策は練っている筈です。
 しかし月の思考は、Lやニア、メロとは異なり常に後手に回る傾向があります。
 故に、予想外の事が起き易くなったり、新たな手を打つのが遅れたりすることがあるわけです。

 ニアとて、魅上が電車内で取った軽率な行動には内心疑問を抱いている筈ですし、この辺りで月の思惑もまた僅かながら外れていくことでしょう。
 その結果がどうなるか……そこまではちょっと分かりませんね。
 とりあえず頭を使って疲れたので、松田さんと射出さんの会話で癒されます

 ◆ネウロ
・アヤに相談する弥子よりも、いきなり『ぶっちゃけた』女看守にびっくりです。
 どんな人の脳でも揺らせていつでも脱獄出来るって、人間最強じゃないっすかこの人(汗

 そしてあっさりとネウロを化物だとバラす弥子と、華麗にスルーするアヤ。
 何でしょう、そんな簡単に流していいものなんですか、化物発言……

 しかも頬を染めて弥子にハートを飛ばすネウロって、いや、何ですかこの弥子ちゃんの乙女思考、ジャンプ読みながら頬染めてハート飛ばしそうになったじゃないですかw

 そして次なる敵は総理大臣。
 その傍らの箱が意味するものは……こちらも人間(?)最強のあの人物ですね。
 ネウロにとって現時点での最強の敵足りうる唯一の存在が、次はどんな謎を持ってくるのでしょうか?

 ◆テニプリ
・跡部の用いる必殺技『氷の世界』の完成秘話。
 今までの中では現実的な部類に入りそうではありますね、これ。
 元々優れた『洞察力』の持ち主である跡部が、相手の死角をリアルタイムで見切るだけですからね。
 氷柱にしたって、死角という曖昧な概念を分かりやすく処理するためのインターフェースに過ぎないのでしょう。
 まぁ、どうせ攻略されるんでしょうけどね。跡部がボウズになった方が、反響は大きいでしょうからw

 ◆こち亀
・ちょい萌えオヤジって……いやいや、主語が見る側からオヤジ側になってますよっ!?
 萌え中年とか、意味的には萌える中年になってしまうし……

 これは、萌えという単語がきちんとした意味合いで定義付けされていないのが問題ですね。
 『萌える』なら一般的な動詞で、使い方を誤ることも少ないですが、『萌え』は名詞であり形容詞でもありますから、合成語になった時の意味合いが受け取る側によって異なってしまう問題点が発生します。

 先の例を、『萌え』を『可愛い』と暫定的に置き換えて説明すると。
 『ちょい萌えオヤジ』だと『ちょっと可愛いオヤジ』なのか『オヤジがちょっと可愛いと思っている』のか判別し難くなります。
 『萌え中年』にしても、『可愛い中年』と、『可愛いを連呼する中年』では全然意味合いが違いますからね。

 この辺りは、ほとんどのオタクは経験の中で自然と理解した上で使っているから問題無いのですが、近年のオタクブームによって一般人が用語だけを知って使おうとするため齟齬が生まれているのでしょう。
 これもまた熱しやすく冷め易い、本質を見ずに表面だけを生活に取り入れようとする日本人の国民性故なのでしょうかね。

 ◆タカヤ
・単純だけどどこか憎めない主人公に触発されて、優しい心を取り戻す悪キャラ。
 といった構図の王道展開です。それ以上でもそれ以下でもないというのが正直な感想。

 ◆みえるひと
・大活躍のガクがやっぱり良い味出してます。

 ひめのんとエージの遣り取りも小気味良く、明神の成長っぷりや、戦闘時における軽さと、楽しんでいる感じの進化がまたキャラの魅力をいっそう高めています。
 それだけに恐いのが、掲載位置……

 しかもガクはあっさりかませ犬化するし……まぁ、ひめのんに頭ナデナデしてもらったら回復するとは思いますが(何

 ◆ハンター
・こんなに毎週ハンターが読めるなんて、まるで連載みたいですね(マテ
 それに各キャラの心理状況をこれだけ飽きさせずに読ませるとは、流石です。
 事実をスムーズに伝え、緊張感をページ全体から漂わせることによって、全く動きが無い状況ですら面白いと感じさせる技術力は並大抵ではありません。
 でも次の掲載は4月上旬になるんだろか。
 何でしょう、残念な一方ですっごく安心しました。

 ◆ミスフル
・クライマックスに向けて熱い展開ですが、犬飼と辰羅川が出てくるまでは前哨戦のようなものでしょうから、ギャグ分が入るまで流し読み。

 ◆ジャガー
・この意味不明なノリと、先の展開を予想させないハチャメチャっぷりは相変わらず最高ですね。
 万引きGメン乙女心ゆれ子……何か微妙に見覚えがあるんですけど、前に出てきましたっけ、この人?


 結論:今週のベストカットは一休が盗撮してきたビデオのまも姉(アイシールド21)。カメラ目線なのと、やっぱり何か口に咥えていた辺り流石だと思いました。

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